診療内容

主な疾患

ケガ・変性疾患・スポーツ外傷 など

上肢

腕・肘・手

腱板断裂
テニス肘
腱鞘炎 など

下肢

股・足・足指

半月板損傷
じん帯損傷
変形性関節症 など

腰椎

首・胸・腰

椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症 など

スポーツ・その他

スポーツ・その他

スポーツ外傷
スポーツ障害
打撲、骨折、交通事故 など

検査項目とその撮影機器

レントゲン写真

レントゲン写真

体幹から四肢の骨の状態を検査します。
骨折の有無、変形の程度が分かります。

骨密度

骨密度

推奨されている腰椎と股関節の2カ所で撮影します。
若年層の80%以上あれば正常です。

超音波検査

超音波検査

病変部の状態を、画像を見ながら説明します。
腫瘍か水腫の鑑別、腱板断裂の診断に有用です。

薬物療法

MRI

磁場を使用して体の内部を精密に検査するため放射線の被曝がありません。
膝半月板や靭帯、腰椎間板の診断には有用な検査方法で、近隣の提携病院にて予約撮影いたします。

治療について

薬物療法

患者様の症状や年齢を考慮し、服用する薬の投与量を調整します。

薬物療法

注射、ブロック

患部に直接薬を投与でき、即効性の効果が期待できます。

固定

固定

テーピング、シーネ固定、ギブス固定、 装具
患部を固定することで局所の腫れや痛みを軽減できます。
主に骨折や捻挫で使用します。

リハビリテーション

理学療法

理学療法士が行う治療です。
※運動療法、筋力削練、可動域制練、ストレッチ、体環など

理学療法

エルゴメーター

理学療法

トレッドミル

物理療法

牽引

頸椎及び腰椎の牽引

物理療法

器具を使用して行う治療です

物理療法

低周波

物理療法

超音波骨折治療器

骨折部に超音波を当てることで骨形成を促進させ、早期に骨癒合が得られます。